取得可能な資格
沖縄アカデミー専門学校では、卒業と同時に介護福祉士国家資格を取得することができます。
さらに介護実務経験5年を経るとケアマネージャーの受験資格が得られます。
資格取得までの流れ
※卒業後、5年の間は介護福祉士の資格を有することとし、この間のうちに、国家試験に合格するか、介護の業務に5年間従事するかのいずれかを満たすことにより、引き続き、介護福祉士としての資格を有することができることとなります。
沖縄アカデミー専門学校での取得資格と様々な進路
介護福祉士
国家資格
急速に進む高齢化の中で、高齢者や介護の必要な方に対し、心身の状況に応じ自立生活を支援するための歩行、入浴、食事や排泄などの身体的援助を行うとともに、本人、家族及び介護に関わる方などに対して、自立生活をするための方法やその援助方法についての助言や指導を行います。
同行援護従業者養成研修
公的資格
視覚障がいにより、移動に著しい困難を有する障がい者等に対して、外出時に当該障がい者等に同行して、移動に必要な情報を提供するとともに、移動の援護、排泄及び食事等の介護その他の当該障がい者が外出する際に必要な援助に関する知識及び技術を習得します。
ケアマネージャー
公的資格
2000年に導入された介護保険法に基づく公的資格で、正式には「介護支援専門員」を指します。
利用者のあらゆる状況をふまえた上でその人に合った介護サービス計画(ケアプラン)を作成したり、適切な介護サービスが利用できるよう介護保険事業者や介護保険施設などへ連絡や調整を行うことが主な仕事です。
介護福祉士の国家資格を取得後、施設などでの介護実務経験5年を経て受験資格が得られます。